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『AWAKE』(アウェイク)はWANDSの5枚目のアルバム。ただし、『SINGLES COLLECTION+6』が5thアルバムとされているため〔「SINGLES COLLECTION+6」情報 (WANDS公式サイト より)〕、公式サイトでは6thアルバムとされている〔「AWAKE」情報 (WANDS公式サイトより)〕)。 == 内容 == WANDSにとって4年ぶりのオリジナルアルバムであり、第3期WANDSにとっての最初で最後のオリジナルアルバム。1997年9月の第3期WANDS始動から丸2年をかけて、ようやく本作がリリースされた。リリースまでに時間が掛かった理由としては、当時のラジオで「一人一人の音楽の方向性を理解し合ってからWANDSの曲を制作していたため、時間が掛かった〔FM FUJI スーパーフリークサンデー「アーティストボイス」ゲスト出演時(1999年10月17日放送)〕」ことと「メンバー3人が納得の行く形で出したかったから〔TOKYO FM 「NESCAFE EXCELLA ゲストタイム〜ソフィアモーニング・カフェ」 ゲスト出演時(1999年10月15日放送)〕」と述べている。そのため、公式サイトでは、本作を「3人で出す初のアルバムということもあり、どうしても100%納得のいく、個々のベストを全て出し切ったものに仕上げたい。そんな思いを込めて“WANDSサウンド”をとことん突き詰めた作品。」と紹介している〔WANDS BIOGRAPHY (WANDS公式サイトより) ※「1999 27.Oct.」の項を参照〕。 シングル収録曲以外はメンバーそれぞれが作詞を手がけており、デモテープは100曲近くあったため、そこから選び倒すのが大変だったと語っている〔FM yokohama「ザ・ランキング」ゲスト出演時(1999年10月21日放送)〕〔FM yokohama「ザ・リクエスト」ゲスト出演時(1999年10月29日放送)〕。また、WANDSとして何を残すかっていうことをメンバーでよく話し合い〔、1・2期WANDSはメロディーの良さが凄い出ていることを感じ〔、「メロディーの良さを大切にするのがWANDS」と考え、その点に注意して選曲を行ったと語っている〔。本作の印象として、杉元(現・安保一生)は「WANDSとして残すべきところと僕たち3人で何ができるか?ってその答えが詰まったアルバム〔」、木村は「WANDSと言うグループで、3人がちゃんと出せる場を作ることを大事にした〔」と語っている。 2000年のWANDS解体から12年の時を経て、2012年に和久二郎が本名の松元治郎名義でソロシンガーとして再始動し、同年12月2日に開催された初ワンマンライブ「松元治郎 1st LIVE」で、本作からも何曲かが初披露となった〔「松元治郎 1st LIVE」セットリスト 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「AWAKE (WANDSのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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